東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA宿泊記 客室や予約方法、レストランも紹介

旅行宿泊記
こんにちは。ご覧いただきましてありがとうございます!アラフォー会社員(既婚・子なし)のインテリア好き、京都出身のくろみんです。
このブログでは、京都のカフェ巡りレポや旅行先でのホテルレポ(潔癖気味&ユニットバス苦手のためその視点あり)をインテリアや内装情報含めお届けしています。
長野県の軽井沢にある東急ハーヴェストクラブ軽井沢&viala
軽井沢にはハーヴェストクラブが数カ所ありますが、その中でも比較的新しい施設です。
東急ハーヴェストクラブは会員制のリゾートホテルで、全国各地にあります。
しかしながら、一部の予約は一般にも開放されているため会員でなくても利用することができます。
今回は、そんな東急ハーヴェストクラブ軽井沢&vialaについてご紹介します。
💡この記事は、以下のような人におすすめ!
・東急ハーヴェストクラブ軽井沢の客室情報について知りたい
・東急ハーヴェストクラブ軽井沢の朝食やレストラン情報が知りたい

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA ロビー周り

まずは入ってすぐのロビー周りについてご紹介します。

ロビー

エントランスを抜けて入って館内に入ると広がるのは天井吹き抜けの空間。
入ってすぐは、このようなソファエリアがありました。
ソファエリアすぐのvialaカウンターでチェックインしました。

ロビーからは浅間山がとても綺麗に見えました。

ちなみに、曇っていたりで写真のように綺麗に見えることは珍しいそうです。

スイーツ

16:30までコーヒープリンとスイーツ数種類を購入することができます。
わたしは一推しとなっていたコーヒープリンを注文。ロビーで景色を眺めながらゆったりいただきました。甘すぎずで、ほのかなコーヒーの香りがしてとてもおいしかったです。
16時ごろ利用しましたが、チェックインしているお客さん以外は特に混雑しておらず、ゆったりとした時間を過ごせました。

ライブラリ

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAにはライブラリもありました。本のラインナップはこのような形です。

空間は、吹き抜けの中にあることもあり、かなり開放的な空間でした。ソファ席やテーブル、1テーブルは簡単な打ち合わせに出来そうなしつらえもありました。

何度かライブラリに行きましたが、人は全然おらずでしたので、こちらでゆっくり過ごすのもありかもしれません。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA客室・お部屋周り

ここからはお部屋周りを紹介していきます。

ベッド周り

ベッド周りはこのような形で、なんとリクライニング付きでした。途中で気がついたのですが、身障者用のお部屋のようでした。そのため、リクライニング機能がついていたようです。

ソファ向いにはテレビとテーブルセットがありました。テーブルセットの引き出しに入っていたのが可愛らしいロゴ付きの便箋です。

小鳥と木をモチーフにしたロゴでとても可愛らしかったです。

テラスはこのような形で、広々としていました。こんkは1階に宿泊したのですが、2階以上のお部屋にはテラスにテーブルとチェアが設置されているようでした。

アメニティ

まずは、りんごクッキーがお出迎えしてくれました。ほんのり香るりんごでとても美味しくいただきました。
その他はお茶のティーバッグが設置されていました。電気ポットはありましたが、電子レンジはお部屋にはなく共用部に設置されていました。

そのほかのアメニティは歯ブラシ、綿棒、コットン等で一般的でした。viala棟はなかなかのお値段ですので、価格からすると満足度は低めかもしれません。

また、東急ハーベストクラブは基本的に、洗面台の蛇口から出るお水が飲料水となっているため、メットボトルのお水などの提供はありません。

洗面台

洗面台は2ボールでした!2ボールですと、非日常感が増してとてもテンションがあがります。空間的にも広々としていて、とても使いやすかったです。
洗面台にはクレンジング、化粧水、乳液が設置されていました。写真には写っていませんが、男性用のシェービングジェルなども設置されていました。

洗面台の背面には飾り棚とお茶や電気ポットが収納されている棚がありました。洗面台とパントリー棚が区切られた同じ空間にあるのは、居心地には影響しませんでしたが不思議なレイアウトだなと感じました。

飾り棚にはかわいいフクロウの置物があり、売店でも販売されていました。

お風呂

お風呂はかなり広く、こちらも快適でした。viala棟は、全室ジェットバス付きということで、楽しみながら入浴ができました。またお湯が溜まるスピードも驚くほど早かったです。

大浴場があるため、あまり利用はされないかもしれませんがゆったりお部屋で入浴するのも良いかと思います。

また、窓は庭ぼ面していますが、お湯を入れると曇ったので、外から中が見えるなどの心配がありませんでした。

お手洗い

お手洗いも広さがありました。非常用の呼び出しベルがついていたり、洗面台の手前部分が低くなっていたりとバリアフリーなしつらえになっていました。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA レストラン

夕食

夕食のお店はフレンチのメゾン ド フォレ、ビュッフェが楽しめるAsama dining、日本料理の新樹の3店舗があります。
今回わたし達はビュッフェを楽しみたかったため、Asama diningで夕食を食べました。
ビュッフェはローストビーフを目の前をカットしていただけました。また、最近天ぷらも始められたそうで、揚げたてをいただきました。
あまり作り置きはされず、目の前で揚げてくださるので、出来立てがいただけて嬉しいポイントでした。
その他で印象的だったのは、イタリア産のハードチーズ。濃厚なチーズを想像していましたが、さっぱりしていてとても食べやすかったです。わたしはサラダに載せていただきました。
ビュッフェはこのような形で、お刺身やピザ、しゅうまいなど和洋中多様な種類がありました。
スイーツも1種類ほどあり、かなり充実していました。さくらをモチーフにしたスイーツなどもあり、季節を感じられるものも多くありました。
写真には写っていませんが、アイスクリームやフルーツなどもありました。

朝食

今回は、夕食・朝食付きプランにしました。朝食は夕食会場と同じAsama diningと日本料理 新樹のどちらかから選ぶことができました。
夕食と同様にビュッフェを楽しみたかったため、Asama diningでいただきました。
まずは、飲み物からご紹介です。オレンジジュースや牛乳などもありましたが、搾りたてのジュースもありました。
パンは焼き立てのクロワッサンが提供されており、焼き立てを頂くことができました。焼き立ての時間の記載もあるため、時間が近ければ待つこともありかと思います。
その他のビュッフェはこのような感じで、しらすご飯やとろろなどの和食から洋食まで種類が多くありました。

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA スパや温泉、プール、売店

ここからは、スパや温泉、プール、売店についてご紹介します。

売店

売店では衣類から食品・冷凍食品、お土産まで様々なものが販売されていました。

購入したのはこちら。木製の置物はお部屋にもあり、可愛らしかったので購入。そのほか、長野限定の飲み物もあり購入しました(パッケージがかわいかった!)。チーズケーキも美味しかったです。ロゴが可愛らしくついパウンドケーキも購入しました。

ちなみにオンラインショップでも購入ができます。
オンラインショップは送料が1000円ほどかかり、送料込みの販売価格となるため、どう捉えるか次第かと思います。

温泉・大浴場

温泉の入り口はこのような感じで、広々としていました。今回、わたしは利用していないのですが、広々として心地よかったようです。

ちなみに、露天風呂は立ち上がると外から身体が見えてしまうようです(夫談)。

プール

プールは一年中利用できる屋内プールがありました。今回、利用はしていませんが子供達が多く利用していました。

プールに入らない方が、座ってられるエリアもあるようでしたのでお子さんを見ながらの利用にも適した形になっていたようでした。

口コミ情報

口コミ情報では、

大浴場がとにかく、遠い!
という声がいくつか見られました。実際に訪れた感覚としては、確かに宿泊棟からも少し離れているため、遠い宿泊棟になるとかなり遠くなることは事実かと思います。ただ、広大な敷地にある限りは仕方ないのでは、と個人的には感じました。
狭い敷地で窮屈に過ごすよりも、ゆったりとした場所でのんびり過ごすことができますし、ホテル内の廊下も広く途中座れるスペースもあったりしましたので、大きな問題には感じませんでした。

施設情報

住所 長野県北佐久郡軽井沢町長倉291−1
交通手段 北陸新幹線「軽井沢駅」北口より路線バスで約15分またはタクシーで約8分
しなの鉄道「軽井沢駅」よりタクシーで約8分
しなの鉄道「中軽井沢駅」よりタクシーで約6分
※北陸新幹線の場合は最寄り駅は「軽井沢駅」
TEL 0267-45-0109

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA 感想

東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAの宿泊記をお届けしました。

軽井沢というと、いつも旧軽井沢に行っていたのですが今回初めて中軽井沢を訪問。

施設は新しく、広々としていり、食事もとてもおいしくいただきました。ただ、立地的に車がないとなかなか時間にロスが多いかもしれません。

とはいえ、近くには軽井沢コモングラウンズやムーゼの森などには歩いて行くことができましたにでホテルにさえ到着すれば、車がなくとも大丈夫でした。

いかがでしたでしょうか。参考になりますと幸いです。

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